ギターをピアノのように弾く衝撃的な「ラップタッピング奏法」について。

ギターを水平にひざの上に載せてピアノのように演奏するラップタッピング。

今どんなラップタッパーがいるのかちょっと調べてみました。

先日はじめて知った、Samuel Orsonで久しぶりにラップタッピングを聞きいて改めてこの響きの良さを感じてます。

お恥ずかしい話、私はエリックモングレインくらいしか知らなかったのでこれを機に少し調べてみました。

 

第一人者！エリック　モングレイン　Eric Mongrain

ラップタッピングと言えば、この「AIR　TAP」ですね！

この奏法を世に認識させたのはこの人と言っても過言ではないように思います。

2006年にアップロードされてからすでに六百万回再生されてます。

観客の沸き方がかっこいい。

 

Eric Mongrain / AIR TAP!

私当時大学生でしたが衝撃的でした。

当時は全然ギターの知識もなかったので全てに驚きでした。

家で自分のギターを同じように叩いてみたのですが全然同じようなキラキラした音がでませんでした・・・。

そう、ラインを通さないとなかなかこういうキラキラした音にはならないということに気づくのに結構な時間を費やしました笑

 

アマゾンで1500円。

OKAZAKI MAKOTO

この方もラップタッピング奏者。プロとして活動されてます。

私が毎月「定期立ち読み」させて頂いているアコースティックギターマガジン2015年6月号Vol64に

掲載されているのを見てはじめてこの方を知りました。

OKAZAKI MAKOTO / SEA

ジブリっぽさを感じさせるメロディーで素敵な曲です。

 

アマゾンにて2,000円。アルバム視聴できます。

ハラボ！

MITSU YOSHINO

こういうのオリジナル作ってしまう方ってどういう脳の構造してるんでしょうね笑

僕はこの曲好きですね～

 

 

 

0610ＫＯＵＳＵＫＥ

この方もアマチュアの方ですがいいですね。

ラップタッピングでポップスのカバーしているのは彼くらいじゃないでしょうか。

０６１０ＫＯＵＳＵＫＥ　/　残酷な天使のテーゼ

 

 

以上！

ということで、ＹＯＵＴＵＢＥを見てると案外いっぱいいるんですね！

これだけ動画を貼って、導きだした結論は、こんなこと不可能ということですハイ

 

こんなところで！

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