ギターの選び方 音楽、ギターのこと

左利き用ギターをおすすめしない3つの理由

まず私なりの結論を書きます。

左利き用のレフティーのギターの購入を検討されている方は、

考え直して普通の右用のギターを買うことオススメします。

特に、これから左用でギターを始めようとしている方は右用のギターを買って頂きたいです。

この記事では左用ギターを使う必要がない理由とおすすめしない3つのデメリットについて書きます。

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左利き用ギターが必要ない理由

そもそもなぜ私がデメリットしか語らないのか。

なんだか左利きプレイヤーを全否定しているように見えますが、そういう訳ではないのです。

左用ギターで素晴らしいプレイヤーも大勢います。

私が言いたいのは、これからギターを始めるにあたって左用ギターを検討するのはお勧めしないということです。

 

左利き用ギターが必要ない理由は、

「ギターは両手で演奏する楽器なので利き手は上達に関係ないから」です。

 

左利きだから左用ギターを買っても、早く上達することはないでしょう。

 

テレビゲームするのに左利き用のコントローラー使うのかって話です。

多少連打の速さには影響するかもしれませんが笑

ギターにおいてもその程度の違いです。両手で扱うモノだから関係ないんです。

 

左用ギターを買って、多少上手に左手が動かせても、右手がうまく動かなければギターはいい音がしません。

というか、全然音がでない。

 

またゲームの例えをすると、左手ですごくうまく昇竜拳のコマンドが入力できても、

遅れて右手でパンチボタンを押してもうまく技はでませんよね?

むなしく一回しゃがんだ後に強パンチがでるだけです・・・。

ギターも一緒です。

 

ギターは基本的に片手では演奏できない楽器です。

左右の手が上手くシンクロして初めて演奏が成り立ちます。

 

ギターを始めたころはこの左右の手のシンクロが全然うまく行きません。

つまり、右用、左用のどっちのギターを買っても上手く弾けないことには変わりがありません。

 

どれだけ左手が上手に動いても右手が追い付いてこなければうまく音がでない。

 

どっちにしても、右手が上達がしない限りいい音が出ないのであれば、

左用ギターを買う必要がないというのが私の考えです。

上達するのに同じ量の努力をするなら右用のギターを使って頂きたい。

 

前置きが長くなりましたが、ここから

左用ギターをおすすめしない3つのデメリットについて書いていきます。

 

デメリットその1.いつでもどこでも弾けなくなる

他の楽器と比べたギターの最大のメリットというのは、私はその携帯性だと思っています。

携帯性というのは、いつでもどこでも弾けるということです。

つまり、持ち運びが自由にできたり、すぐに相手に渡せたり、すぐに抱えられたり、そんなことです。

 

逆に、それ以外のメリットって・・・私はギター大好きなんですが、あまり感じないです。

ピアノ比べたら一度の出せる音の数や和音では圧倒的に負けますし、サックスのように艶のある歌うようなソロも苦手です

また、音量も小さく、アンプを使わないとピアノやサックスや他の楽器に全然劣ってしまいます。

なんて不憫な楽器なのでしょう笑

 

しかしギターは、

どこでも持って行ける!どこにでもある!場所も取らない!←これ最強でしょ!

 

ここまでは左用ギターでも恩恵に与るわけですが、問題はその先です。

 

左用ギターではその携帯性の高さのメリットが出せない

こんなにいつでもどこでも弾ける素晴らしい楽器なのに、、、

  • 仮に友達の部屋に置いてあったとしてそのギターを弾けない。
  • 「にいちゃんちょっとこのギターで何か弾いてよ!」っておじさんにカラまれても何も弾けない。
  • ギター仲間が集まる場に行って、「ちょっとギター交換しようよ!どんな音するんすか!」って言われても交換できない。
  • 「最近ギター買ったんだー」っていう知人のギターを触っても弾けない。

そんな場ねーよ!って思うかもしれませんが、

ギター仲間が集まる場所って必ずあっていずれそうゆう場に行きたくなるものです。

そんな時に自分だけ自分だけ左用ギター・・・

 

みんなで野球しよう!って時に

左用のグローブがなかった時と同じくらい悲しい。

 

デメリットその2.種類が少なく値段が高い

左用ギターは生産本数が圧倒的に少ないため、どうしても値段が高くなってしまいます。

同じ材質や形、メーカーでも左用というだけで数万円高くなります。

これは仕方がないことです。かかる手間が違うのです。

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また、選べる種類も極端に少ないです。

右用のギターなら、ボディーの形や材質、色など細かく選べるのに対して

左用だともうほとんど選ぶ余地がない。

メーカーの定番中の定番モデルに対してしか左用はないです。

 

せっかくギターは材質や形、木目なんかを楽しめる楽器なのに、それを選べないのはもったいない。

加えて値段も高い。

いいとこないね!

 

デメリットその3.楽譜や教則本が読みにくい

当たり前なのですが、楽譜や教則本は全て右ギターを想定して書いてあります。

左右がない他の楽器にはない悩みですね。

右手はこうして・・・左手はこのように指を動かして・・・と書いてあるのを毎回脳内変換して左右を逆転させるのは相当にわずらわしいことでしょう。

 

ただでさえ、楽譜どおりに演奏することが難しいのに左右を逆にして・・・なんてもう私なら無理です。

 

まとめ

すごく否定的な記事になってしまいましたが、左用ギターでは上手くなれないと言いたいわけではないです。

左用ギターでも右用ギターでも上達のスピードはほとんど変わらないと思うのです。

上手にギター弾けるようなります。

だったら!どうせ変わらないなら!どっちでもうまくなれるなら!

「右用のギター買ってくださいね」ということです。

 

↓初心者の方のギター選びの参考になれば幸いです↓

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