メトロノームを使う習慣がつく超小型イヤホンメトロノームがおすすめ
2018/09/24
メロトロノームつかってますか!?
つかってますか!?
つかってますか!?
練習でメトロノームを使う重要性はもう100万回聞いたわ!ってくらい聞いていて理解してますが、実際に使えているかと聞かれると自信を持ってYESと言えない意志の弱い私です。
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そんな私(達)が使うべき画期的なメトロノームが見つかったのでご紹介します。
それはコルグ社のイヤホン型メトロノーム「In-Ear Metronome」!
目次
メトロノームを使わずに練習してしまう理由
メロノームを使って練習するために、まずどうしてメトロノームを使わないのか考えてみる。
- 使いたい時に周りにない。さがすのがめんどくさい。
- イヤホンで練習しるとイヤホンのコードがぶらぶらしてうっとおしい。
クリック音に合わなくて嫌になる
この1.と2.の理由がほぼ九割なんじゃないでしょうか。
メトロノーム使うのってただでさえ面倒なことです。なのでちょっとでもハードルがあるともうやらなくなっちゃいます。
面倒なことをなるべく排除してくれるのが今回ご紹介するIn Ear Metronomeです。
In Ear Metronomeをオススメする3つの理由
イヤーメトロノームをお勧めする理由を書きます。
- 耳に直接つけるイヤホン型だからよく聞こえる
- 超小型で邪魔にならない。コードがぶらぶらしない
- 使わない時はギターヘッドにつけれる
耳元で鳴るからよく聞こえる
耳に直接つけているのでよくクリック音が聞こえます。これってメトロノームで練習するうえですごく重要です。クリックと演奏がずれてくる一因は、途中で楽器の音に集中してクリックを聞かなくなるためでしょう。
インイヤーメトロノームは耳元で聞こえてくるのでクリックと合う確率がぐんと上がりました。
自分の楽器の音にかき消されることもないので、無駄に音量を大きくする必要もない。
超小型で邪魔にならない
これまで普通のメトロノームにイヤホンさしてクリック音を聞いていたのですが、これがギターとの相性が抜群に悪い。もうイヤホンコードが左手の周りをぶらぶらブラブラしているので邪魔で邪魔で仕方がありませんでした。
それがこのように解消されます。
ストラップにひっかかったり全然集中できなくて困ってましたが、インイヤーメトロノームでこのストレスが亡き者となりました。感謝。
使わない時はギターのヘッドにつけれる
メトロノームってピック同様、どこかに行ってしまう。使いたい時に手元にないのです。
そんなことともおさらば。私はギターヘッドにこのメトロノームをつけていつでも使えるようしてます。
このようにヘッドサドル側に着けておくこともできます。
このようにペグにつけることも可能です。
とにかく、このようにギターにつけておくことでギターを弾く時は、メトロノームを耳につける習慣が付きました。
In Ear Metronomeのデメリット
音量の調節が二段階のみ
唯一、不満なのは音量の調節が二段階しかないことですね。
無段階でくるくる調整できるといいのですが、現状は大と小のみ。
アコギの基礎練習として、クロマチックスケールなどを弾く場合は、おそらく「小」でも大きいかと思います。
ぴっぴっという音が耳につく感じになってきます。
対策:シールを貼る
あほみたいに簡単な対策ですが、ちょうどいい感じになります。
音がでる部分にシールをかぶせて音をふさいでしまおうということです。
まずイヤーパッドを外してこの状態します。
この十字の部分にシールかテープを貼ってしまいます。
私はこんな感じにテープを貼りました。
その上からまたイヤーパッドを装着。
これだけでだいぶ音がちょうどいい感じに小さくなりました。
音が大きいな~と感じた方は何かで穴をふさいでしまいましょう。
スペック
公式HPのスペックも念のため記載しておきます。
このイヤホン型のメトロノームは、ギター用、ギターアンサンブル用、ゴルフ用、ダンス用と四種類あります。
今回私が購入したのは、スペック表の一番左のギター用です。
アンサンブル用は二つ以上のメトロノームとクリック音をシンクロさせられます。また音量調節が三段階なのは魅力ですが、値段が千円以上あがり電池の寿命も100時間へるので一人で演奏する方は絶対に普通のギター用のIn EarMetronomeを買うのがよいです。
開封、現品紹介
最後に、せっかくなので私がとった写真ものせておきます。
パッケージ、収納箱
このようなコンパクトな箱に入ってきます。
開けると、このような黒い収納箱がでてきます。
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くぱぁ
開けると、電池とイヤーパッドと本体が入っている。
ちなみに、私はこの箱は即捨てました。こんな箱にしまったら二度とこのメトロノームを使わなくなる自信があったから。
本体:電池の入れる
電池もうまいことコンパクトにおさまるようになっている。
本体を電池蓋をあけてセットするだけ。
開けて
電池いれて
しめる
簡単でしょ?
本体:イヤーパッドをつける
イヤーパッドは自分でつけるようになってます。
といってもかぶせるだけなので超簡単。
とくに説明することがないのだけど、つけるとこうなる。
装着
このようにコンパクトにぴったり耳につきます。
ちょっと写真とったときはひげ剃るのわすれてしまいました~
せっかく写真とるからもうちょっとひげそっとけばよかったな~
まとめ
メトロノームを使ってリズム感をよくしたいけど、なかなかメトロノームを使う習慣がつかない方、是非お試しください。
みんなでキレッキレッなリズムギターを弾きましょう!
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