【自炊】楽譜を電子書籍化すると本棚片付くよ
もう楽譜が溜まって溜まってしょうがないという人！
わかります。すごーくよくわかります。
この楽譜買ったけど弾いてないな～って楽譜でも
「いや！今はいらないけど絶対あとで活躍する！」とか思って結局1年開かない。
そんなことはざらなのですが、それでもなんだか所有しているだけでハッピーになれる。
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それが楽譜なんです。
この楽譜の魔力に取りつかれている人も多いかと思います。
そんな私ですが、いよいよ本棚がパンパンになってきたため、
楽譜の電子書籍化、いわゆる自炊を行ってみました。
この箱の中身を全部自炊しました。
こちみにあともうひと箱分楽譜ありますが、一気に全部やるのはさみしかったのでやめました。
自炊とは
本を裁断してスキャンしてパソコンに取り込んで楽しむスタイルを言います。
実は自炊に関しては賛否ありまして、著名な作家さんでも反対表明されている方が多数いらっしゃいます。
なので、自炊反対の方はここで退室されることをお勧めします。
個人で楽しむ分にはいいと思っているのですが・・・。
私はipadがあるので、全部取り込むことができればiPadでいつでもどこでも楽譜を開くことができます。
非常に便利なわけです。
自炊の方法
簡単に言うと、二通りあります。
自分で裁断して、スキャナで取り込む
まず、道具をそろえる必要があります。
裁断機とスキャナーさえあれば簡単にできます。
↑裁断機ってこんなものです。
大体1万円～4,5万円もあれば買えます。
こんなので本の根本をガツンと一気に切っちゃうわけです。
体重のせてガンとやればだれでもできます。
そして、自炊用のスキャナーが一気にがーっと取り込みます。
上こんな感じの自炊に適したものがたくさんあるので検索してみましょう。
普通の年賀状つくるようなスキャナだと相当に厳しいです。
一気に複数枚取り込んでくれるようなものを買わないと一冊取り込むのに膨大に時間かかっちゃいますので。
私は道具を友人に使わせてもらって数冊やってみました。
まぁまぁドキドキしますが上記の道具さえあれば全然できます。
ただ、私はあの大きな道具を家に置きたくないので、購入はあきらめました。
自炊代行業者にお願いする
はい、もうこれが一番楽でいいです。
私が使ったのはここのサイトです。
スナップブック
値段は一冊300円しないくらいです。
デメリットは納期が短いことですね。1か月以上かかります。
仕上がりについては全く問題ないです。
字が小さいtab譜もばっちりつぶれずにいけます。
また、ソロギターのしらべや押尾コータローさんの楽譜など
ちょっと大きいものもばっちりやっていただけます。
まとめ
業者依頼がらくだよ～おすすめだよ～本棚きれいになるよ～
そんで、やっぱり取り込んだ楽譜あんまりみないよ～
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