私の教則本、楽譜の楽しみ方

南澤大介さんの「ソロギターのしらべ」の新刊が2016/6/13に発売されます。

全てバラードの選曲です。

バラードはソロギターとの相性が凄くいいので長く楽しめるとおもいます。

ソロ・ギターのしらべ 感涙のバラード篇 (CD付)

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南澤 大介 リットーミュージック 2016-06-13

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30曲収録ということで、もうこれは一生かけても弾ききれない量です笑

ここで私なりの楽譜の楽しみ方をご紹介します。

一冊一曲が基本！

スラムダンクのゴリに「この根性無しが！」と言われそうですが、

私は基本これです。

つまり、1冊買っても、1曲しかちゃんと弾かない、弾けないということです。

1冊0曲ということもあり、これは完全に根性無しがやることです。

だって、ギターって楽器屋で楽譜立ち読みしてる時が一番モチベーション高まるじゃないですか！

↓立ち読みしてる時の私↓

パラパラ

うぉぉぉ！この楽譜欲しい！こんなの弾いてみたい！

あ！ブルースも興味あるな！

やっぱ基本はブルースだよなー！CDもついてるしこの教則本なら出来そうだ！

なになに？簡単ジャズギター？これもいいじゃん！

CDついてこの値段？

ちょっとオシャレな音とか取り入れたいしやってみよ！

ん？これはなんだ？初心者でもわかる音楽理論？

いつかは必要だと思ってたんだよねーふむふむなるほど

あー今ギターがあったらなー！

よし買っちゃえ！

↓家についた私↓

なんか付属のCD再生するのメンドクセーな。

そんで新しい楽譜って硬くてすぐに閉じようとしてきて腹がたつな。

いつもの曲ひこーっと。

目的買いでよい

弾きたい曲が収録されているから楽譜を買う。これいいと思うんですよ。

それでその1曲を弾けるようになればそれはもう楽譜代2,000円の元を取ったと言えると思うんです。

特にソロギターは一曲弾けるようになるまで何ヶ月もかかるので、

一曲入魂がいいんです。

一曲でも弾けるようになれば自分を褒めてあげましょう。

パラパラめくってワンフレーズ弾いて楽しむ

これが楽しいんですよね〜

なんか弾けるような気分にさせてくれるし、

「あーこれもちゃんと練習すればひけるなー」と前向きな気持ちにさせてくれます笑

そして、「このアレンジはイマイチだなー、簡単すぎるからもう少し難しいアレンジがいいなー」など

上から目線のコメントを入れて優越感に浸るのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人それぞれの楽譜、教則本の楽しみ方があると思いますが、

私のようなことをしていると、

根性無しなのに上から目線という最低なギタリストになってしまいます。

ブログ書いてるとやたらとギターが弾きたくなるぞ！！！

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