西尾ともや先生の作曲レッスン!作曲は度数で捉えると楽。
2015/07/23
西尾先生のギターレッスンに行ってきました!
東京都中野区周辺のスタジオで50分3,000円+スタジオ代という破格でレッスンを受けられます!
入会金、月謝など不要というすばらしさ。
西尾先生のすばらし過ぎるオリジナル曲。「大根仙人」
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/7NsWjaa2vWE?rel=0" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
<input type="button" value="大根仙人 TAB(part1,2)を購入" />
今回は作曲について少し教えて頂きました。
実は今作っている曲があります。
スポンサーリンク
自分の曲が作れたらいいなーなんて思ってましたが、
意外なきっかけからメロディーが浮かんで簡単な短い曲の骨子が出来上がりました。
アドリブ練習からメロディーが浮かぶ。
実は最近ソロギターで新たしく弾きたい曲がなかったのであまり一生懸命弾いてませんでした笑
しばらく西尾先生のさわやかなバッキングトラックを流しながらアドリブの練習をしていたのです。
アドリブ練習って言っても超超基礎的な簡単なやつ。4音しか使わないようなのの延長です笑
こんな感じです。西尾先生のレッスン動画をどうぞ。
ずっと4音弾いてると飽きてくるので自分で調べてセブンスの音いれてみたり♭5thをいれてみたりして遊んでました。
図で言うと、こういう音を選んでつなぎ合わせていくということです。
上の図に文字が書いてあるフレットの音だけつなぎ合わせると何かしらメロディーになります。
スライドで入ったりハンマリングしたりするとそれっぽくなります。
そんな中で自分の好きなメロディーができてきたので適当に鼻歌でつなげて行ったのが始まりです。
今の短い簡単な曲はまた成長記録としてアップしようかと思います。
コードを弾く時の視点が大事
コード進行のバリエーションや考え方、イントロのつけ方を教わりました。
コードはやっぱり度数で捉えるということが大事みたいです。
西尾先生はほぼこの図のように捉えて弾いているようです。
つまり、5弦ルートでいくと、Cを弾いたあとに、Dを弾く場合に4弦開放のDではなく、
5弦5フレットのDを弾くというように考えると自分の中で今どんな進行になっているのかがわかりやすいということです。
なるほど~。
こうやって曲の構成を度数でイメージしながら弾いていく、イメージしやすいような上記の弾き方をするのを勧められました。
曲の構成を考える
今の私のショートショートな曲は、イントロなしで【Aメロ×2→Bメロ→サビ】で終わりです。
これを【イントロ→Aメロ×2→Bメロ→サビ→●●→Bメロ→サビ→終わり】というような進行にする考え方を少し教わりました。
というより、こうしてねって宿題がでました笑
曲がまとまっていく様子を公開していこうかと思います。
今日はこんなところで!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こちらもオススメ
- 1
-
ギターはハンガーで壁掛けが超便利だから方法を紹介する【5年以上使った感想】
ギターの置き場に困ってる方多いのではないでしょうか。 毎回ケースにしまうのも面倒 ...
- 2
-
【アコギ】スリーフィンガーでの速弾き基礎練習【指の動かし方】
アコースティックギターではあまり馴染みがありませんが、 フィンガーピッキング、指 ...
- 3
-
サムピックのメリット、デメリット
アコースティックギターでの弾き語りや、ソロギターを演奏する際には私はサムピックを ...