人はなぜ教則本を買ってしまうのか。
2015/09/03
「また楽譜買うの?」
という人は全然わかってない人です。
なんとなく本屋で立ち読みして教則本が無性に欲しくなることってありますよね。
そして買った教則本を一回しか開かなかったという経験もあるのではないでしょうか。
最近私が衝動的に買ったが一回も開いてない楽譜・教則本はこちらです!
スポンサーリンク
ファンク弾いたことないし、カッティングして役にたてるようなバンド仲間もいねーよ!涙
でもリズム感よくなりそうだし役に立ちそう!とか思って買っちゃうんですよね(笑)
書いてある通りにやればオレは出来るという安心感
書いてある理屈通りに弾けばできる!つまり自分はいつでも出来るようになれる!
という謎の安心感が生まれます。そう。
「いつでも出来るようになれますよ?」という安心感がほしいのかもしれません。
買った瞬間が一番高揚感がある!
これが不思議で、あんなに立ち読みしたのに買って家に帰っても開かないのです。
なんというか、ギター構えて開いて慣れないフレーズを練習するのがメンドクサイのです。
どうしてでしょう。人間って不思議です。
つまりは癒し。
結局この買ってほとんど読まなかった教則本の山をみるとなんだか癒されるのです。
「もしバンドに誘われたらこの本でカッティング練習しよう!」
「いつか作曲するから音楽理論の本かっとこう!」
「もしセッションできる友達できたらこの本でブルースの練習をしよう!」
こんなにプラス思考になれるのです・・・涙
色々、つまらないことを書きましたが、最近めずらしく長持ちしてるのがこれです。
買ってから1ページも進んでませんが、その1ページをずっと取り組んでます。
おすすめです。みなさんもどんどん教則本・楽譜かっていきましょう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こちらもオススメ
- 1
-
ギターはハンガーで壁掛けが超便利だから方法を紹介する【5年以上使った感想】
ギターの置き場に困ってる方多いのではないでしょうか。 毎回ケースにしまうのも面倒 ...
- 2
-
【アコギ】スリーフィンガーでの速弾き基礎練習【指の動かし方】
アコースティックギターではあまり馴染みがありませんが、 フィンガーピッキング、指 ...
- 3
-
サムピックのメリット、デメリット
アコースティックギターでの弾き語りや、ソロギターを演奏する際には私はサムピックを ...