ギターの湿度対策してますか?
こんにちは。
梅雨でジメジメしてますね。
ギターは木でできているので、呼吸をしてます。
空気中の水分が多ければ、水を吸って膨らみ、
乾燥していれば、カラカラになり板が割れることもあるようです。
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みなさんはどのような湿度対策をしていますか。
湿度からギターを守る一般的な方法をかいてみます。
現状を把握!湿度計で湿度を知る。
まずは、部屋の湿度を知りましょう。
今こんな商品あるんですね。
メトロノーム、温度計、湿度計が一緒になってます!
なんと680円。
これくらい日常的に使う機能と一緒に湿度計があれば
頻繁にチェックするようになるかもしれませんね。
個人的には、チューナーも一緒ならよりいいと思います。
こういう古風なのもあります。ケースに入れておくようですね。
除湿しよう!
こんな調湿シートがあります。
ギターケースに入れておくとちょうど湿度を50%くらいに保ってくれます。
飽和状態まで吸うと、色がピンクに変わるので湿度が高い時が一目瞭然。
あまり神経質になるのも・・・
湿度対策をしなかったらすぐにギターがダメになるわけでもないですし、
できることにも限界があります。
色々気にしすぎてギターを弾きにくい環境になっても本末転倒な気もします。
チューニングを緩めるなど、自分のできる範囲で努力していきましょう!
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